Q1:農業を目指したきっかけは?
今もぼくの夢でもある『有機農業の村を作る』という
青写真を描くことに繋がっていきました。
最初に農業に興味を持ったのは大学生の時でした。といっても体育大学に進学し、かつ野外活動部だったので、全く農業と関係無い感じですが、大学2年の時にスポーツ栄養学とういう授業の中で野菜の栄養価について勉強させていただく機会があったんです。その授業の中で文科省が出している<栄養成分表>に触れる機会があり、野菜の栄養価が下がってきているという事を知って。体育大学ですからぼくの周りのスポーツをしている人こそ栄養価が高い野菜を食べるべきだよなぁ…なんて考えて。しかも栄養価が高ければ少しでいいのになぁ…と考え始め、今もぼくの夢でもある『有機農業の村を作る』という青写真を描くことに繋がっていきました。この時からずっとぼくの頭の中に『農業』があったんだと思います。
ただ、大学卒業後はすぐ農業に進んでいたわけではなく、大学院までいって教職もとったし、先生をやってみるか!と思って大学の教職員をしていたんですが、実は学校ってあんまり好きじゃなかったんですよね(笑)幼い頃から学校に通ってきて、職業も先生じゃ学校から一歩も出てないなと。
なんで学校にずっといるんだろう?と思い始めてしまったら、学校という枠から出て社会を知りたくなって、東京にある高級メガネ店の営業として就職しました。2年間働いたんですが、家庭の事情もあって27歳の時に高知にUターンしました。
戻ってきてからは半年くらいかけて自分が何をするのか考えていました。
そんなある日、昔のメモの中からあの大学生の時に考えていた青写真の構想が出てきたんです。
その後、失業保険の手続きをしている時に『有機農業』をしようと思い、動き出しました。
青写真を描くことに繋がっていきました。
最初に農業に興味を持ったのは大学生の時でした。といっても体育大学に進学し、かつ野外活動部だったので、全く農業と関係無い感じですが、大学2年の時にスポーツ栄養学とういう授業の中で野菜の栄養価について勉強させていただく機会があったんです。その授業の中で文科省が出している<栄養成分表>に触れる機会があり、野菜の栄養価が下がってきているという事を知って。体育大学ですからぼくの周りのスポーツをしている人こそ栄養価が高い野菜を食べるべきだよなぁ…なんて考えて。しかも栄養価が高ければ少しでいいのになぁ…と考え始め、今もぼくの夢でもある『有機農業の村を作る』という青写真を描くことに繋がっていきました。この時からずっとぼくの頭の中に『農業』があったんだと思います。
ただ、大学卒業後はすぐ農業に進んでいたわけではなく、大学院までいって教職もとったし、先生をやってみるか!と思って大学の教職員をしていたんですが、実は学校ってあんまり好きじゃなかったんですよね(笑)幼い頃から学校に通ってきて、職業も先生じゃ学校から一歩も出てないなと。
なんで学校にずっといるんだろう?と思い始めてしまったら、学校という枠から出て社会を知りたくなって、東京にある高級メガネ店の営業として就職しました。2年間働いたんですが、家庭の事情もあって27歳の時に高知にUターンしました。
戻ってきてからは半年くらいかけて自分が何をするのか考えていました。
そんなある日、昔のメモの中からあの大学生の時に考えていた青写真の構想が出てきたんです。
その後、失業保険の手続きをしている時に『有機農業』をしようと思い、動き出しました。
Q2:大地と自然の恵みを選んだ理由は?

トントンと話がすすんで今にいたります。
就職活動をしている時にハローワークで2カ所紹介いただいたのですが、大地と自然の恵みともうひとつは名前に学校が付いていて…。学校があんまり好きじゃないから(笑)大地と自然の恵みを希望して研修を受けて、とトントンと話がすすんで今に至ります。
就職活動をしている時にハローワークで2カ所紹介いただいたのですが、大地と自然の恵みともうひとつは名前に学校が付いていて…。学校があんまり好きじゃないから(笑)大地と自然の恵みを希望して研修を受けて、とトントンと話がすすんで今に至ります。
Q3 :現在のお仕事を具体的に教えて下さい。
名刺に肩書きのないポジション
名刺に肩書きのないポジションですね。商談会も行くし、区役所も行くし、営業、人事、広報と様々な立場で動いています。日々やらなければいけない事が多いので実現できていないのですが、本当のところはもっと畑仕事をやりたいと思っているので、できるだけ畑に行くようにしています。
名刺に肩書きのないポジションですね。商談会も行くし、区役所も行くし、営業、人事、広報と様々な立場で動いています。日々やらなければいけない事が多いので実現できていないのですが、本当のところはもっと畑仕事をやりたいと思っているので、できるだけ畑に行くようにしています。