Q1:農業を仕事にしようと思ったきっかけを教えてください。
料理の食材としての野菜に興味を持ちました
料理の専門学校を卒業後、高知市内の宿泊施設に就職して調理の仕事をしていましたが、食材としての野菜や果物が好きで、その野菜を育てる仕事に興味を持ちました。また母方の祖父母が山北で柑橘農家をしていて、みかんの他に、文旦や小夏などを育てています。
子どもの頃は祖父母の柑橘畑に行って収穫を手伝ったり、家の裏にある畑で親と一緒にナスやミニトマトを作ったりしていたこともあります。
料理の専門学校を卒業後、高知市内の宿泊施設に就職して調理の仕事をしていましたが、食材としての野菜や果物が好きで、その野菜を育てる仕事に興味を持ちました。また母方の祖父母が山北で柑橘農家をしていて、みかんの他に、文旦や小夏などを育てています。
子どもの頃は祖父母の柑橘畑に行って収穫を手伝ったり、家の裏にある畑で親と一緒にナスやミニトマトを作ったりしていたこともあります。
Q2:大地と自然の恵みの印象を聞かせてください。
「自分たちが食べたくないものは作らない」という考え方
入社前にイメージしていたよりも規模が大きいのに驚きました。応募する時にホームページを見ていたのですが、そこに掲載されていた「自分たちが食べたくないものは作らない」という社長の言葉が心に残っています。筋が通っていて尊敬できる考え方だと思いましたし、仕事をする上で自分もそうでありたい思いました。入社してから、いただいた野菜を実際に調理して食べてみましたが、普段買って食べていた野菜との味の違いにも驚きました。おいしかったです。 最近は野菜を洗う仕事を中心に担当しています。洗いの後の包装や梱包、出荷の段取りも考えながら、洗い方や作業時間を調整するのですが、まだまだ覚えなくてはいけないことがたくさんあると思っています。 |