大地と自然の恵み | GIFTS FROM MOTHER NATURE
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おろし生姜たっぷり あんかけうどん

2/24/2019

 
寒い時や、風邪ひきの時におすすめしたいのが、このおうどん。普通お出汁にトロミがつけてあるので、冷めにくく、じんわりとあたたまります。さらに、ネギと生姜をたっぷり載せれば、汗がにじんで体はポカポカ。食べたらさっと布団に入って早めに安むのが、風邪をこじらせないコツです。
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ホカホカあったまるおろし生姜たっぷりのあんかけうどん
今回は出汁から作りましたが、出汁の元やら液体の出汁を使っても。
【材料】
・ゆでうどん 1玉
・鶏もも肉 1/2枚
・青ねぎ 2本
・生姜 ひとかけ

・つゆ
 ・水450cc
 ・昆布 ひとかけ
 ・削り節 ひとつかみ
 ・しょうゆ 大さじ2
 ・みりん 大さじ2
 ・しお 小さじ1/2
・とろみ用 水溶き片栗粉
 ・片栗粉 大さじ1と1/2
 ・水 大さじ2

【作り方】
下ごしらえ
・ネギを斜めに切ります。
・生姜をすりおろします。
・鶏肉は食べやすい大きさに切ります。
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51・出汁をとります。水に昆布を入れて弱火にかけ、小さな泡が出てきたら昆布を引き上げます。(昆布を入れたまま沸騰させると生臭くなるので、沸騰前に取りだします)沸騰したら削り節を入れて火を止め、5分ぐらい置いてからざるで漉します。
水からごく弱火で煮始めて、これぐらいで引き揚げます。
・削り節はカツオ以外に、鯖やイワシなどが原料のものもあります。今回はイワシの削り節を使用しました。
・削り節も煮立て過ぎると、風味が悪くなるので、お茶を出すぐらいの感覚で、投入したら火を止めます。
・さぬきうどんでは、いりこを使うのが一般的ですが、この場合、頭と内臓は丁寧に取って使います。
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昆布は水から入れて、沸騰する前、上の画像のように小さい泡が出てきたら引きあげる。煮立てると、ぬめりや臭みが出ます。
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2・材料を煮てつゆに味付けをします。
1の出汁に、ネギの白い部分と鶏肉を入れて弱火にかけ、沸騰したらあくをすくって、調味料を入れます。ひと煮立ちしたら味を見て好みで
調味料を足します。うどんと、水溶き片栗粉が入るので、この時点で少し濃いくらいでちょうどいいかもしれません。
※ ネギの白い部分と鶏肉を先に入れるのは、ここからも出汁を取るためで、アクを丁寧にすくうのも、すっきりと美味しいつゆを作るポイントです。
3・うどんを入れて2~3分煮ます。
固さは好みがあるので、途中で味見してみましょう。私は柔らかめが好きです。
4・つゆにトロミをつけて、器に盛りつけ、ネギと生姜を載せて完成です。
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片栗粉を入れたら菜箸でかき混ぜながら沸騰させます。 ここで煮たてないとトロミがつかないのでご注意。
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好みで溶き卵を入れたり、かまぼこなんか添えてもいいですね。
溶き卵を入れるのは、トロミをつけた後、火を弱めずに細く溶き卵を注ぎながら菜箸で混ぜると、固まらずふんわりと仕上がります。

なすとニラの南蛮風

2/24/2019

 
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茄子を油で調理した料理っておいしいですよね。トロリととろける果肉に絡まる油。。味を濃い目につけたら、白いご飯が止まらなくなる魔のおかずになります。素材ごとに、相性、というものがありますが、これはみんな好きでしょ?という最強の組み合わせ、「茄子・にら・豚肉」を使った間違いのないレシピです。

ダイエット中の人は、いったん忘れて?調理終了後にごはんが炊き上がるようにセットするのを忘れずに、いざ、最強のごはん友を作りましょう。冷めてもおいしいので、大目に作って、お弁当のおかずにするのもおすすめですよー♪
まずは材料を用意しましょう。
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自慢の有機茄子とニラ!さらに生姜もわたしたちの畑から!自給率高めのレシピとなっております。
【材 料】約2~3人分

・有機茄子 3本
・有機にら 一束
・豚肉細切れ 100g
・塩 少々
・片栗粉 大さじ1
・揚げ油 適宜 ※1 低温圧搾の菜種油
・調味液
|・しょうゆ 大さじ1と1/2
|・みりん 大さじ1
|・きび砂糖 小さじ1/2
|・米酢 大さじ1/2
|・水 大さじ2
|・しょうが 1かけ
|・にんにく 1かけ
 ※ さらにお好みで鷹の爪や豆板醤などの辛味を加えても美味。

※1 大事なことなので、しつこく。揚げ油は低温圧搾の菜種油推奨です。特にお茄子は油を吸うので、油を食べているようなもの。低温圧搾の菜種油は、油の香りや風味がよく、油もたれしにくいおいしい油です。しっかりと漉して新しい油をつぎ足しながら使えば安価な油よりも長持ちするので、結果的には経済的かも。ただし、油の温度を高くしすぎたり、肉や魚を多く揚げたりすると酸化しやすいので、ぶくぶく泡が出て色が濃くなったり、風味が落ちたら新聞紙などに吸わせて、適切に廃棄するようにしましょう。
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レシピ担当が使用している油はこちら。他に、鹿北製油さんのなたね油もおすすめ。
自然食品を取り扱うお店で入手できます。
米澤製油 http://www.yonezawaoil.com/index.html
鹿北製油 http://www.kahokuseiyu.co.jp/product/rapeseed-oil

【作り方】
1・材料を準備します。
茄子は縦に四等分し、画像のように食べやすい大きさに切ります。(斜めに切ると火が通りやすくなります)
ニラは4~5cmに、豚コマ切れも食べやすい大きさに切ります。
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2・豚肉の細切れに塩少々と片栗粉をまぶします。
片栗粉をまぶして揚げておくと、調味液がトロリとからむのです。
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片栗粉をまぶして、余分な粉を落とす。油に粉がたくさん落ちると油が汚れやすくなります。
3・しょうゆ、みりん、砂糖、米酢ににんにくと生姜のすりおろしを加え、調味液を作ります。
4・揚げ油を中華鍋か天ぷら鍋に入れて加熱し、180℃で、茄子を1/3ぐらいずつ入れて揚げます。茄子に少し色が付き、泡が大きくなったら、ひきあげて油切りのザルやキッチンペーパーを引いた皿に広げて、余分な油を切ります。
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具材から出る泡が少なくなり、茄子に薄く揚げ色が付いたら引きあげて油を切ります。
5・茄子に続いて豚肉を揚げます。余分な片栗粉をしっかりと落とし、かたまりにならないようにひとつひとつ菜箸で落として、浮かんで来たら、一度ひっくり返し、薄くきつね色になったら、引き上げて油を切ります。
このまま揚げたてに塩コショウしてそのまま食べても、豚コマのから揚げみたいで、ビールが飲みたい味です。
揚げたてをうっかり全部食べちゃっても(!)大丈夫。茄子とニラだけでも充分に美味しいです。(肉があったことは内緒です)
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6・中華鍋か深めのフライパンに、ニラ、揚げた茄子と豚肉を入れて軽く炒め、調味液を加えてひと煮立てしたら完成です。揚げた具材から油が出ますので、炒め油は不要です。ニラがしんなりとしたら、ざっと調味液をからめてひと煮立て。。
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この照りですよ!!白いご飯が輝くお献立。。おなか減りましたね。

な花とにんにくのパスタ

2/3/2019

 
ほろ苦い菜花とにんにく、オリーブオイルをたっぷり使った簡単でヘルシーなパスタ。をご紹介します。
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な花は油と一緒にいただくと、ベータカロテンの吸収率がアップするのです。
【材料】1人分
・パスタ 100g
・水 1.5ℓ
・塩 大さじ1

・有機な花 1/4束
・にんにく 1/2かけ
・鷹の爪 半分
・エクストラバージンオリーブオイル 大さじ2
・しお、こしょう 各少々
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今回使ったのは、ムソーさんのエクストラバージンオリーブオイル。低温圧搾、有機JAS認定品
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しつこいようですが、油は是非是非良いものを!
【作り方】
下ごしらえ
・にんにくは薄皮をむき、薄切りにします。
・鷹の爪は輪切りに
・な花はよく洗って、4~5cmぐらいの長さに切ります。根元の太い部分は縦や斜めに切っておくと火が通りやすい。
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1.
大きめの鍋に水と塩を入れ、強火にかけます。沸騰したらパスタを入れて、くっつかないように菜箸やトングで軽くさばきます。(パスタのゆで時間は10分前後ですが、太さによって異なるので、パッケージを参考に)パスタを茹でている間に、具材を調理します。(2)

2.
大きめのフライパンか中華鍋にオリーブオイル、にんにくスライス、鷹の爪の輪切りを入れて、弱火でじわじわと加熱します。にんにくを焦がさないように、明るいキツネ色になったら、火を中火にして、な花とパスタのゆで汁を大さじ2入れて、炒めながら軽く蒸すようにして、な花がしんなりとしたら火を止めます。
3.
ゆで時間の1分前ぐらいに、一本取り出して、固さを確認し、好みの茹で加減より、ほんの少し固いぐらいのタイミングで、ざるに開け、お湯を切ります。

4.
ゆで上げたパスタを素早く2に投入し、塩、こしょうで味を調えて出来上がりです。
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肉の気配がしないとモノタリナイという方は、にんにくと鷹の爪を炒める時に、ベーコンやソーセージなどを入れても。その場合、オリーブオイルをやや控えめにして。

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