大地と自然の恵み | GIFTS FROM MOTHER NATURE
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新ショウガで作る 甘酸っぱいショウガの梅酢漬け

8/30/2018

 
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新ショウガの漬物としてよく見かけるのは、赤い梅酢づけと甘酢漬け。梅酢の赤い色は彩りに良いですし、甘酸っぱい甘酢漬けは食べやすいので、欲張って、梅酢漬けを少し甘くした、甘酸っぱい梅酢漬けを作ってみました。あらかじめスライスして漬けているので、料理する時にも便利ですよ。

〈材料〉
・新ショウガ 400g
・水 200cc
・塩 大さじ1と1/2
・赤梅酢 100cc
・米酢 50cc
・砂糖 大さじ4
〈作り方〉
1・水に塩を入れてかき混ぜ、塩水を作ります。
2・新ショウガの皮をむいて、繊維と垂直に1~2mmぐらいの厚みでスライスします。
3・1の塩水にスライスしたショウガを漬け、重石をして1日置きます。(金気を嫌うので、ガラスやホーローのボールにショウガと塩水を入れ、上に皿を乗せ、その上に重石を置く。重石がなければ、水を入れたボウルや瓶を利用する。重さは500gぐらい)
4・3をザルにあげて水を切り、平ザルやキッチンペーパーを敷いた皿に広げて半日ぐらい陰干しします。
5・赤梅酢と米酢を合わせたものに、砂糖を入れてよく混ぜます。
6・ガラスの保存瓶に4のショウガを隙間なく詰めて、5の調味液を注ぐ(ショウガが空気に触れないように瓶の口ギリギリまで注ぎます)この状態で冷蔵庫で半年ぐらい保存できます。(開封後ははやめに使い切るようにします)漬けてすぐよりも、1週間以上漬け込んでからの方が美味しいです。
​
※ チラシ寿司やお好み焼きなど、いろいろな料理に添えて彩りと香りのアクセントに。
 関西では、ポピュラーな紅ショウガの天ぷらにしても美味しいですよ。

焼くだけ簡単 おつまみにもオススメのローストオクラ

8/30/2018

 
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オクラといえば、茹でて刻んで、かつお節と醤油をかけて食べるのが一般的ですが、
比較的新しい野菜で、食べ方のバリエーションが少ないという声もちらほら。
しかし、あまり難しい調理法は面倒くさい。と、いうことで、今回は、料理?というぐらい簡単な一品をご紹介。材料もシンプルなのであと一品、という時、すぐできます。
〈材料〉
・オクラ
・塩
・黒胡椒
・油(菜種油やオリーブオイルなど)
これだけです。

〈作り方〉
1・オクラを洗って、ヘタの上の方を切り落とします(硬くなっていなければ、ヘタつきで大丈夫)
耐熱皿やバットに入れて油大さじ1、塩、黒胡椒を振りかけて、オクラによくまぶします。
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2・オーブン(200℃くらい)またはオーブントースターや魚焼きグリルに入れて焼き目がつくまで焼きます。片面の魚焼きグリルを使う場合、途中でオクラをひっくり返して両面焼きます。

なんとこれだけ。
焼きたてをビールのおつまみにも。同じ要領で、トマトやジャガイモ、ベーコンなどを一緒に焼いてもおいしい。揚げ物よりも使う油の量が少なく、オーブンに入れたらほったらかしで出来上がるので、おもてなしにもオススメ!あっという間になくなっちゃいますのでご注意。
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ネバネバ☆パワーそうめん

8/30/2018

 
暑い日は食欲もやる気も今ひとつ。お子さんのいる家庭なら、昼ご飯を抜くわけにもいかず、つい今日もお素麺。夏休みあるあるですね。
そこでおススメしたいのが、この「ネバネバパワーそうめん」です。
・さっと作れて
・美味しくて
・さらに栄養満点!
というウルトラCの高得点をマークしつつ、夏のヘビーローテーション確定メニューです。ささ、早速レシピを。。
​
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〈材料〉一人分
・そうめん 2輪
・有機オクラ 2~3本
・納豆 1パック
・青しそ、または青ねぎ 適宜
・めんつゆ(下にレシピあり。ストレートで約40ccほど)
・梅干し 約半分
​・白いりごま 少々


 めんつゆ
 ※ このレシピで約200ccできます。冷蔵庫で3日~4日は持ちます。
 ※
めんつゆは市販のもを使ってもいいのですが、手軽に作れておいしいので、是非手作りしてみてください。親子丼や、うどんのつゆ(薄める)に使うこともできます。

 ・水 150cc
 ・かつお節 ひとつかみ
 ・昆布 5cm角ぐらい
 ・みりん 50cc
 ・しょうゆ 50cc

1.めんつゆを作ります。
小鍋に材料をすべて入れて、ごく弱火で煮ます。沸騰したら火を止め、水と氷を入れたボールに鍋を入れて、急冷します。冷めたらざるで漉して、瓶に入れ、冷蔵庫で保存してください。
2.大きめのお鍋に1Lのお湯を沸かして、まずオクラをゆがきます。ぐらぐらのお湯にオクラを投入して、色が鮮やかになったら、箸などで取り出し、冷水に入れて冷まします。※ このお湯でそうめんを茹でますので捨てないで。
3.梅干しは種を取り除いて叩き、青しそは細切りにして、納豆とオクラを刻みます。
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4.2のお湯を再び火にかけ、もう一度沸騰してからそうめんを投入し、菜箸で麺をさばき、ゆでこぼれに気をつけながら約1分~1.5分湯がきます。
5.ゆでた麺をざるに取り、流水でぬめりがなくなるまでよく洗います。
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6.よく水を切ったそうめんを浅めの鉢や丼に盛りつけ、オクラと納豆を混ぜ合わせたものを乗せます。刻んだ青しそか青ねぎと梅肉を乗せていりごまを振りかけ、めんつゆをかけてて完成です。

💡 おいしいポイント 
・上にトッピングする薬味は、このレシピの材料の他に、ゆずコショウや生姜のすりおろし、花かつおなどお好みで!
・納豆は小粒ならそのままでもいいのですが、まな板の上で細かく刻むと麺によく絡んでおいしいです。
・麺は冷水でしっかり洗うと締まってピカピカになり、びっくりするほど美味しくなります✨これを味わえば、ゆでたて、締めたての麺しか食べられなくなっちゃいますよ。
・兵庫県出身の管理人贔屓のおそうめん、揖保の糸のホームページに詳しい茹で方が載っていましたよ↓
 http://www.ibonoito.or.jp/recipe/boil.html 参考まで♪

生姜と夏野菜の天ぷら

8/8/2018

 
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夏野菜で一番のごちそうといえば、天ぷらではないでしょうか?
昨今、揚げものは家でしない。という方も増えているそうですが、揚げたてのサクサクは、お総菜コーナーの天ぷらとは別物!チャレンジする価値はあります。良質の油を使えば、野菜だけでも大満足の一品になります。
野菜の天ぷらといえば、ナスやかぼちゃを思い浮かべますが、ここでおススメしたいのはずばり新ショウガ!
生をスライスしたものと、先日漬けた、赤い梅酢漬けの両方を天ぷらにしてみました。生のショウガはきりっとした辛みのあるサクサクの食感が新鮮、梅酢漬けはさっぱりした酸味と油のコクがおつまみにもぴったり。
早速作り方を紹介します。
先日漬けたショウガの梅酢漬けも天ぷらにすると美味しいです!
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【材料】
・菜種油 ※1
・野菜いろいろ(今回は、新ショウガ、ショウガの梅酢漬け、カボチャ、ナス、大葉、ゴーヤ)
・小麦粉(薄力粉または中力粉)カップ1/2(約50g)
<衣>
・小麦粉(薄力粉または中力粉) カップ1と1/2(約150g)
・片栗粉 大さじ1 (入れるとサクサクしますが、なくても大丈夫)
・卵 1個
・冷水 カップ1
<天つゆ>
・水 1カップ
・しょうゆ 50cc
・みりん 50cc
・砂糖 小さじ1/2
・かつおぶし ふたつかみ
・こんぶ 5cm
材料をすべて小鍋入れてごく弱火にかけ、沸騰したら火を止めてざるで漉す。
天ぷらの味は揚げ油で決まります。おススメは低温圧搾の菜種油。(自然食品店などで入手できます)
贅沢して太白ごま油を2割ぐらい足すとさらに美味しくなります。

<作り方>
1・野菜は洗って食べやすい大きさに切る。天つゆを作る
2・水にくぐらせて、軽く水気を切り、小麦粉をまぶす。
衣をつける前に粉をまぶしておくのがポイント!衣がはがれにくくなります。
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4・衣を作ります。卵をボウルに割り入れて混ぜほぐし、冷水を注いで卵水を作ります。ここに小麦粉と片栗粉を混ぜたものをくわえ、さっくりまぜ合わせます(ダマがあってもかまわないので、混ぜすぎないこと)

5・鍋に油を入れて、火にかけ、180℃に加熱します(4の衣を油に少しだけ落とし、いったん鍋の底に沈んですぐに浮かんでくるのが180℃ぐらい。浮かんでくるのが遅い場合は、もう少し加熱します。底に落ちずにすぐに浮かんでくるのは加熱しすぎなので、火を弱める)

6・4の衣に具材をからめ、ひとつずつ熱した油の中に落とします。
揚げはじめは細かい泡が沢山出ますが、具材に火が通り、水分が少なくなってくると、油の上に浮き上がり、泡が大きくなってきますので、それを見計らって油から引きあげ、網付きのバットやキッチンペーパーを敷いた皿で油を切ります。
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具材が油の上に浮かび、泡の大きさが大きく、数が少なくなってきたら火が通っています。慣れない場合は、ひとつ引き上げて、味見してみて。熱いのでやけどに気をつけて。
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できあがり。揚げたてを天つゆや塩につけていただきます。

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