大地と自然の恵み | GIFTS FROM MOTHER NATURE
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夏の定番・夏野菜たっぷりめんつゆ揚げびたし

8/30/2019

 
肉も魚も入っていないのに、ごちそう感があって、作り置きもできるので便利。我が家の夏の定番メニューです。お野菜は色々入った方が、彩りも栄養価も高いのですが、全部そろわなくてもオッケーです。でも、ナスとオクラは入れたいですね。。(ええ、美味しいからですよ。我々が栽培しているから、という理由だけではありません ^_^;)
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【材料】2~3人分
・有機なす 2本
・有機オクラ 5~6本
・その他、好みの夏野菜(かぼちゃ、ピーマン、ししとう、ズッキーニなど)
・揚げ油 適量 (低温圧搾の菜種油)
漬け汁
・めんつゆ(ストレート ) 1カップ
 ※手作りのレシピはこちら→ねばねば☆パワーそうめん 
・有機生姜 ひとかけ
・青しそ 2枚
・大根おろし 少々

【作り方】
下ごしらえ
・野菜を洗って、食べやすい大きさに切りそろえます。油がはねるので、水気がついていたらふき取っておきます。
・生姜をすりおろして、めんつゆに混ぜておきます。

1・180℃に熱した揚げ油に、切った野菜を入れて揚げます。(油に対して、野菜を入れすぎないように注意)
できるだけ種類別に、固いものから順番に揚げます。カボチャ、ズッキーニなどは他の野菜よりも揚げるのに時間がかかるのではじめに、オクラやナスは2分程度、ピーマンやししとうはもっと短い時間で火が通ります。揚げた野菜は、ザルやキッチンペーパーを敷いた皿などに取り、油を切ってから漬け汁に浸します)
揚げ油は、揚げている途中に、量が減ったり、色が濃くなったりすれば、つぎ足して使用します。野菜のかけらなどが油に残っていると、それが焦げて、油の風味が変わりますので、こまめに引き上げて。
2・油を切った野菜を熱いうちにめんつゆに浸します。(浸してすぐに食べられますが、1~2時間浸しておくと味が染みてきます)
3・2を浅い鉢などに盛りつけ、大根おろしと細く刻んだ大葉を添えて完成です。(このトッピングはなくてもいいのですが、写真の様に薬味を天盛り※にすると、お店みたい。おいしそーって言ってもらえたら、作る方のモチベーションもアップ。見た目から食欲をそそるのも大事!)
※ 天盛りとは 日本料理の盛りつけ方法で、料理の上に薬味や香の物を小高く載せることをさします。まだ誰も箸をつけていませんという意味もあります。

【ひとことメモ】
・冷蔵庫で2~3日保存できます。
・暑くて食欲がない時は、めんつゆ1カップに対して、米酢を小さじ2、お砂糖を小さじ1加えて軽く煮立てた漬け汁にアレンジすると、さっぱりと甘酸っぱくて食が進みます。
・ごはんのおかずとしてはもちろん、おそうめんに漬け汁ごとかけて食べても美味しい。栄養バランスもばっちり!

オクラのフライ

10/1/2018

 
野菜はどうしても、脇役にまわりがちなのですが、折角自分達で育てたオクラですので、時には食卓の主役にしたい!ということで、今回はオクラをフライにしてみました。
大地と自然の恵みのお野菜を購入してくださるお客さん中のには、菜食中心、またはベジタリアンの方もおられるようですが、全体にあっさりと仕上がってしまうお野菜料理にあって、油をつかったメニューはおもてなしにもぴったりです。
一般に、フライ物の衣には卵を使うものですが、今回は、ベジタリアンの方も食べられるように卵なしのレシピでご案内します。このレシピなら菜食の人も、そうでない人も、一緒に楽しめます。
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【材料】
・有機オクラ 200g(ふた袋)
・強力粉 カップ1/2杯(素材にまぶすようには分量外で少量)
※強力粉だと、カリッと仕上がりますが、なければ薄力粉や中力粉でもよい。
・パン粉 カップ1杯
・塩     少々
・こしょう  少々
・揚げ油(低温圧搾の菜種油など) 適宜
*揚げた後の調味は市販のソースでももちろん美味しいですが、おすすめは天日塩とレモン、先日紹介したピザソースやタルタルソースを添えても。ディップによって色々と楽しめます。
*オクラだけでなく、カボチャやなすび、玉ねぎなど、色々な野菜を一緒にフライにするのもおすすめ。
【作り方】
1・オクラを洗い、ヘタを落としてボウルに入れ、塩とこしょうを加えて、全体にぬめりが出るまで手で混ぜます。
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2・1にまんべんなく小麦粉をまぶします。
3・衣を作ります。ボウルに小麦粉と水を入れ、練らないように菜箸でざっと混ぜます(ダマが残っていてもよい)
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衣はこのぐらいダマが残っていても大丈夫です。パン粉をつける糊の役目をします。
4・3に2のオクラを入れて衣をからめ、パン粉を入れたバットにそっと移して、パン粉をまぶします。
パン粉を多めに使い、パン粉に埋めるようにして上からそっと押さえます。あまり触りすぎると衣が取れてしまうので注意。
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5・180℃※に熱した揚げ油に、4を入れて黄金色になるまで揚げます。揚げている途中は菜箸などでつつかないこと。途中で一度だけ表裏をひっくり返します。
※ 揚げ油の温度の見方は、パン粉をひとかけら油に落とし、底について、すぐに浮かんでくるのが180℃です。しばらく底に沈んでいる時は、温度が低く、逆に底につかずにすぐに浮かんくるようだと、温度が高すぎます。
ついつい菜箸や揚げ網で突っつきそうになりますが、油にオクラを入れたら、ある程度色づくまで触らずに。衣に熱が通ったら、触ってもはがれにくくなるので、一度だけひっくりかえして、両面を揚げます。
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6・こんがりと揚ったら、バットやキッチンペーパーを敷いた皿に取って油を切り、できるだけ早く食卓へ!揚げたてが格別です。
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ここをクリックして編集する.ソースやトッピングも色々用意しておくと、それぞれ好みの味で食べられます。
今回は先日紹介したピザソースと、マヨネーズにジェノベーゼソース(バジルのソース)を加えたバジルマヨネーズを添えました。
レモン汁をかけるだけでも美味しいですよ。

焼くだけ簡単 おつまみにもオススメのローストオクラ

8/30/2018

 
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オクラといえば、茹でて刻んで、かつお節と醤油をかけて食べるのが一般的ですが、
比較的新しい野菜で、食べ方のバリエーションが少ないという声もちらほら。
しかし、あまり難しい調理法は面倒くさい。と、いうことで、今回は、料理?というぐらい簡単な一品をご紹介。材料もシンプルなのであと一品、という時、すぐできます。
〈材料〉
・オクラ
・塩
・黒胡椒
・油(菜種油やオリーブオイルなど)
これだけです。

〈作り方〉
1・オクラを洗って、ヘタの上の方を切り落とします(硬くなっていなければ、ヘタつきで大丈夫)
耐熱皿やバットに入れて油大さじ1、塩、黒胡椒を振りかけて、オクラによくまぶします。
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2・オーブン(200℃くらい)またはオーブントースターや魚焼きグリルに入れて焼き目がつくまで焼きます。片面の魚焼きグリルを使う場合、途中でオクラをひっくり返して両面焼きます。

なんとこれだけ。
焼きたてをビールのおつまみにも。同じ要領で、トマトやジャガイモ、ベーコンなどを一緒に焼いてもおいしい。揚げ物よりも使う油の量が少なく、オーブンに入れたらほったらかしで出来上がるので、おもてなしにもオススメ!あっという間になくなっちゃいますのでご注意。
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ネバネバ☆パワーそうめん

8/30/2018

 
暑い日は食欲もやる気も今ひとつ。お子さんのいる家庭なら、昼ご飯を抜くわけにもいかず、つい今日もお素麺。夏休みあるあるですね。
そこでおススメしたいのが、この「ネバネバパワーそうめん」です。
・さっと作れて
・美味しくて
・さらに栄養満点!
というウルトラCの高得点をマークしつつ、夏のヘビーローテーション確定メニューです。ささ、早速レシピを。。
​
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〈材料〉一人分
・そうめん 2輪
・有機オクラ 2~3本
・納豆 1パック
・青しそ、または青ねぎ 適宜
・めんつゆ(下にレシピあり。ストレートで約40ccほど)
・梅干し 約半分
​・白いりごま 少々


 めんつゆ
 ※ このレシピで約200ccできます。冷蔵庫で3日~4日は持ちます。
 ※
めんつゆは市販のもを使ってもいいのですが、手軽に作れておいしいので、是非手作りしてみてください。親子丼や、うどんのつゆ(薄める)に使うこともできます。

 ・水 150cc
 ・かつお節 ひとつかみ
 ・昆布 5cm角ぐらい
 ・みりん 50cc
 ・しょうゆ 50cc

1.めんつゆを作ります。
小鍋に材料をすべて入れて、ごく弱火で煮ます。沸騰したら火を止め、水と氷を入れたボールに鍋を入れて、急冷します。冷めたらざるで漉して、瓶に入れ、冷蔵庫で保存してください。
2.大きめのお鍋に1Lのお湯を沸かして、まずオクラをゆがきます。ぐらぐらのお湯にオクラを投入して、色が鮮やかになったら、箸などで取り出し、冷水に入れて冷まします。※ このお湯でそうめんを茹でますので捨てないで。
3.梅干しは種を取り除いて叩き、青しそは細切りにして、納豆とオクラを刻みます。
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4.2のお湯を再び火にかけ、もう一度沸騰してからそうめんを投入し、菜箸で麺をさばき、ゆでこぼれに気をつけながら約1分~1.5分湯がきます。
5.ゆでた麺をざるに取り、流水でぬめりがなくなるまでよく洗います。
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6.よく水を切ったそうめんを浅めの鉢や丼に盛りつけ、オクラと納豆を混ぜ合わせたものを乗せます。刻んだ青しそか青ねぎと梅肉を乗せていりごまを振りかけ、めんつゆをかけてて完成です。

💡 おいしいポイント 
・上にトッピングする薬味は、このレシピの材料の他に、ゆずコショウや生姜のすりおろし、花かつおなどお好みで!
・納豆は小粒ならそのままでもいいのですが、まな板の上で細かく刻むと麺によく絡んでおいしいです。
・麺は冷水でしっかり洗うと締まってピカピカになり、びっくりするほど美味しくなります✨これを味わえば、ゆでたて、締めたての麺しか食べられなくなっちゃいますよ。
・兵庫県出身の管理人贔屓のおそうめん、揖保の糸のホームページに詳しい茹で方が載っていましたよ↓
 http://www.ibonoito.or.jp/recipe/boil.html 参考まで♪

生姜と夏野菜の天ぷら

8/8/2018

 
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夏野菜で一番のごちそうといえば、天ぷらではないでしょうか?
昨今、揚げものは家でしない。という方も増えているそうですが、揚げたてのサクサクは、お総菜コーナーの天ぷらとは別物!チャレンジする価値はあります。良質の油を使えば、野菜だけでも大満足の一品になります。
野菜の天ぷらといえば、ナスやかぼちゃを思い浮かべますが、ここでおススメしたいのはずばり新ショウガ!
生をスライスしたものと、先日漬けた、赤い梅酢漬けの両方を天ぷらにしてみました。生のショウガはきりっとした辛みのあるサクサクの食感が新鮮、梅酢漬けはさっぱりした酸味と油のコクがおつまみにもぴったり。
早速作り方を紹介します。
先日漬けたショウガの梅酢漬けも天ぷらにすると美味しいです!
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【材料】
・菜種油 ※1
・野菜いろいろ(今回は、新ショウガ、ショウガの梅酢漬け、カボチャ、ナス、大葉、ゴーヤ)
・小麦粉(薄力粉または中力粉)カップ1/2(約50g)
<衣>
・小麦粉(薄力粉または中力粉) カップ1と1/2(約150g)
・片栗粉 大さじ1 (入れるとサクサクしますが、なくても大丈夫)
・卵 1個
・冷水 カップ1
<天つゆ>
・水 1カップ
・しょうゆ 50cc
・みりん 50cc
・砂糖 小さじ1/2
・かつおぶし ふたつかみ
・こんぶ 5cm
材料をすべて小鍋入れてごく弱火にかけ、沸騰したら火を止めてざるで漉す。
天ぷらの味は揚げ油で決まります。おススメは低温圧搾の菜種油。(自然食品店などで入手できます)
贅沢して太白ごま油を2割ぐらい足すとさらに美味しくなります。

<作り方>
1・野菜は洗って食べやすい大きさに切る。天つゆを作る
2・水にくぐらせて、軽く水気を切り、小麦粉をまぶす。
衣をつける前に粉をまぶしておくのがポイント!衣がはがれにくくなります。
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4・衣を作ります。卵をボウルに割り入れて混ぜほぐし、冷水を注いで卵水を作ります。ここに小麦粉と片栗粉を混ぜたものをくわえ、さっくりまぜ合わせます(ダマがあってもかまわないので、混ぜすぎないこと)

5・鍋に油を入れて、火にかけ、180℃に加熱します(4の衣を油に少しだけ落とし、いったん鍋の底に沈んですぐに浮かんでくるのが180℃ぐらい。浮かんでくるのが遅い場合は、もう少し加熱します。底に落ちずにすぐに浮かんでくるのは加熱しすぎなので、火を弱める)

6・4の衣に具材をからめ、ひとつずつ熱した油の中に落とします。
揚げはじめは細かい泡が沢山出ますが、具材に火が通り、水分が少なくなってくると、油の上に浮き上がり、泡が大きくなってきますので、それを見計らって油から引きあげ、網付きのバットやキッチンペーパーを敷いた皿で油を切ります。
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具材が油の上に浮かび、泡の大きさが大きく、数が少なくなってきたら火が通っています。慣れない場合は、ひとつ引き上げて、味見してみて。熱いのでやけどに気をつけて。
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できあがり。揚げたてを天つゆや塩につけていただきます。

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