南国土佐をイメージしたオリジナルレシピです。ショウガがぴりりと効いています。乾燥しょうがパウダーの量はお好みで調節してみてくださいね。 黒糖生姜ポップコーン 【材料】 ・有機ポップコーン 50g(カップ1/4) ・有機ココナッツオイル 5g(大さじ1/2) 黒糖しょうがキャラメル(ベジバージョン) ・ココナッツオイル 小さじ1 ・きび砂糖 大さじ2 ・粗糖 大さじ2 ・しお 小さじ1/4 ・有機生姜パウダー 小さじ1/2 ※ 糖分はきび砂糖や黒糖だけでもできますが、上記の配分にすると飴のツヤが出てきれいでした。 1.ポップコーンを作る ・ココナッツオイルとポップコーンをフタのある鍋に入れて、中火にかけ、ヘラや菜箸でかきまぜながら、できるだけすべての粒に均等に火を通すようにする。ひとつはじけたところで素早くフタをし、鍋をこまかくゆすりながら、ポンポンという音が止まったら火を止めてボウルなどに移して冷ましておく。 注意:黒糖キャラメルを作ったら、手早く絡めてしまわなくてはいけないので、出来上がったポップコーンは、コンロからすぐ手の届くところに置いておきます。 2.黒糖しょうがキャラメルを作る。 ・鍋をキッチンペーパーなどで拭きとってきれいにします。 ・しお、きび砂糖、有機しょうがパウダーを小さな器に入れてよく混ぜておく ・ココナッツオイルを入れて弱火にかけ、溶けたところで、混ぜておいた調味料を入れ、菜箸で混ぜながら、ぜ全体を溶かす。すぐに焦げるので8割ぐらい溶けたら火からおろしてさらに混ぜ、全部溶けたら急いでポップコーンを入れて、ヘラや箸でまんべんなく混ぜてからめる。 ・キャラメルが全体にからんだら、バットなどに広げて冷まし、食べやすい大きさに割って出来上がり。 キャラメルの作り方は少しコツがいります。いろんな方法を試してみたなかで、現時点ではこの方法が一番でした。でも、もっといい方法があるかも?
味もキャラメルの質感も、いろんなバリエーションを作れるとおもいので、いいレシピができたらぜひ教えてください! ネットショップに新しい商品が追加されました。 大地と自然の恵みのネットショップで紹介する品物の中では はじめての「穀物」、長崎県産の有機ポップコーンです! http://yuukinougyou.shop-pro.jp/?pid=128590023 ショップで紹介しているのは、「爆裂種」という種類 乾燥させた粒を加熱すると、粒がはじけてふんわり膨らむ品種で、 生で食べるスイートコーンとは別の種類です。 豆だけを加熱しても弾けるのですが、 ちょっとしたコツを覚えれば、よりおいしく、はじけ残る粒も最低限にできます。 新鮮で上質な油と上質の塩を使ったできたてのポップコーンは ポップコーンの概念が変わるほどのおいしさです! 是非気軽にチャレンジしてみてくださいね。 【とびきりおいしいポップコーンの作り方】
<材料> ・有機ポップコーン カップ1/4 ・油脂 大さじ1 ※圧搾なたね油、オリーブオイル、バター、ココナッツオイルなど。上質な油を使うと、とても美味しくできます。 ・塩 小さじ1/4 ※塩も上質な天日塩などがおすすめ。加熱後に顆粒のコンソメや昆布茶などをまぶすと色々な味のバリエーションも楽しめます。いずれもぜひ無添加のものを! 1.材料を鍋に入れて中火で加熱します。粒が白っぽくなるまで菜箸や木べらで混ぜ、1つ弾けたらフタをした状態で鍋をゆすり、ポンポンという音がしなくなったら火を止めます。 <ここがポイント!> ・できるだけ均等に熱を通すのが、ふっくらと仕上がり、はじけ残りを少なくするコツ。できるだけ厚手の鍋で、こまかくゆすりながら加熱します。 ・ガラスのフタがついたお鍋や深めのフライパンだと、中身が確認できて作りやすいです。 ・この分量なら、できあがりは直径15cmぐらいの片手鍋がいっぱいになります。鍋の大きさに注意。 ・IH調理器を使用する場合は、鍋を加熱面から離さないように鍋をゆすります。 ・電子レンジでも調理できますが、熱を均等に通すのが難しいので直火がおすすめです。 電子レンジで調理する場合、大さじ2~3杯を電子レンジ対応のフタ付き容器に入れて600Wで5~6分加熱。 味付けは、加熱調理後に。電子レンジ調理の時間は、機械によって異なりますので、5分ぐらいでいちど確認して時間を調整してください。※容器が熱くなっているので、取扱いに注意してください。 |
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12月 2021
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