バターも卵もを使わないサクサクのクッキーレシピをご紹介します。
スパイスがしっかり効いたオトナ向けの味。 コーヒーや紅茶のおともに、少しだけ甘いものが欲しい時にぴったりです。 <材料> ・国産薄力粉 200g ・片栗粉 20g ・有機ショウガパウダー 3g(小さじ2/3) ・有機シナモンパウダー 5g(小さじ1) ・しお 小さじ1/4 ・きび砂糖 80g ・菜種油 70g ※低温圧搾の油がおすすめです。 <下準備> ・オーブンを170℃にあたためておきます。 ・菜種油以外の材料を合わせてふるいにかけます。 <作り方> 1・合わせた粉類に菜種油を少しずつ注いで、粉っぽさがなくなるまで練り、ひとまとめにします。 2・ラップに包んで麺棒でのし、3mmの厚さにします。 3・生地を抜き型で抜くか、包丁でカットして、オーブンシートをしいた天板に並べ、フォークや竹ぐしで数か所穴をあけておきます。 4・170℃のオーブンで、15~20分焼きます。 ※ オーブンによって焼きむらがある場合、焼き加減を見ながら、途中で天板の向きを入れ替えてください。 ※ オーブンから出してすぐは、崩れやすいので、しばらく触らずに天板に載せたまま冷まし、冷えて固まったら完成です。 南国土佐をイメージしたオリジナルレシピです。ショウガがぴりりと効いています。乾燥しょうがパウダーの量はお好みで調節してみてくださいね。 黒糖生姜ポップコーン 【材料】 ・有機ポップコーン 50g(カップ1/4) ・有機ココナッツオイル 5g(大さじ1/2) 黒糖しょうがキャラメル(ベジバージョン) ・ココナッツオイル 小さじ1 ・きび砂糖 大さじ2 ・粗糖 大さじ2 ・しお 小さじ1/4 ・有機生姜パウダー 小さじ1/2 ※ 糖分はきび砂糖や黒糖だけでもできますが、上記の配分にすると飴のツヤが出てきれいでした。 1.ポップコーンを作る ・ココナッツオイルとポップコーンをフタのある鍋に入れて、中火にかけ、ヘラや菜箸でかきまぜながら、できるだけすべての粒に均等に火を通すようにする。ひとつはじけたところで素早くフタをし、鍋をこまかくゆすりながら、ポンポンという音が止まったら火を止めてボウルなどに移して冷ましておく。 注意:黒糖キャラメルを作ったら、手早く絡めてしまわなくてはいけないので、出来上がったポップコーンは、コンロからすぐ手の届くところに置いておきます。 2.黒糖しょうがキャラメルを作る。 ・鍋をキッチンペーパーなどで拭きとってきれいにします。 ・しお、きび砂糖、有機しょうがパウダーを小さな器に入れてよく混ぜておく ・ココナッツオイルを入れて弱火にかけ、溶けたところで、混ぜておいた調味料を入れ、菜箸で混ぜながら、ぜ全体を溶かす。すぐに焦げるので8割ぐらい溶けたら火からおろしてさらに混ぜ、全部溶けたら急いでポップコーンを入れて、ヘラや箸でまんべんなく混ぜてからめる。 ・キャラメルが全体にからんだら、バットなどに広げて冷まし、食べやすい大きさに割って出来上がり。 キャラメルの作り方は少しコツがいります。いろんな方法を試してみたなかで、現時点ではこの方法が一番でした。でも、もっといい方法があるかも?
味もキャラメルの質感も、いろんなバリエーションを作れるとおもいので、いいレシピができたらぜひ教えてください! <材料>
・ココア小さじ2はい ・きび砂糖や黒砂糖 小さじ1~2杯(好みで調整) ・しお ひとつまみ ・有機生姜粉末 少々 ・有機シナモン粉末 少々 ・お湯大さじ2はい ・牛乳150cc 1.小さめの片手鍋に牛乳以外の材料を入れてダマがなくなるまでよく混ぜます。 2.牛乳を入れてよく混ぜ合わせ、火にかけて沸騰寸前まであたためます。(煮立てない) ♪ お好みでマシュマロやシナモンパウダーをトッピング。 牛乳を豆乳やアーモンドミルクに代えても美味しいです! 色々なアレンジのアイデアもお待ちしています。 |
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12月 2021
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