おうちで一人の時のお昼ご飯、みなさんどうしてますか? 家事や仕事で忙しかったりすると 面倒になって、ついつい適当に済ませることも多くなりがちです。 菓子パンかじってやり過ごしたり、 はたまた食べないで腹ペコになったり。。 しかし、そんなことをしていると、大抵は午後からの作業に差し支えます。 集中力を欠いて、ケガやミスのもと。いろいろ心当たりがあります。。 そんなことにならないようにさらには、気分転換のために、手軽なパスタを作ってませんか? 市販のパスタソースと比べても、びっくりするほど美味しいレシピ! しかも材料は超シンプルで、調理時間もわずか15分!食べたいと思い立ったらすぐにできますよ。 <材料> 1人分 ※パスタは、調理のタイミングが大切なので、パスタを茹で始める前に ソースの材料はすべて用意しておきます。 ・パスタ 1人分 (80g~100gくらい) ・水 2リットル ・塩(パスタを茹でる用) 大さじ山盛り1 パスタソース ・有機ミニトマト(半分か、1/4にカット)50g ・にんにく(みじん切り) 適宜 ・オリーブオイル 大さじ2 ・水 大さじ1 ・塩 ・黒こしょう ※ お好みで、仕上げにパセリやバジルを散らすと彩りアップでさらに美味しく <作り方> 1.大鍋に水と塩を入れて沸騰した所で、パスタを投入、ゆではじめはくっつかないように菜箸でかきまぜ、煮たって来たらそのまま、パッケージに掲載されている情報を参考に、好みの固さになるまでゆがきます。 2.パスタを茹でている間に、ソースを作ります。フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて弱火でじっくりと加熱します。ニンニクが少し色づき、いい香りがして来たら(焦がしたら、苦みが出るので注意!)ミニトマトを入れ、木べらなどで少し潰しながらさらに加熱。煮詰まってきたら水を加え、下の写真のようにトロリとしたところで、塩と黒コショウを入れて火を止めます。パスタが茹であがったら、ざるにとってお湯を切り、パスタソースにからめて出来上がりです。 オリーブオイルにトマトの水分がなじんで、トロリとしています。ここがポイント トマトに含まれる「イノシン酸」といううまみ成分とにんにくに含まれる「グルタミン酸」がオリーブオイルに溶けてパスタに絡まる!
ミニトマトは生で食べる機会が多いと思いますが 旨みが強い有機のミニトマトならではのレシピ。 是非お試しください! 家族から、お肉料理を所望されても、家計と健康に配慮した結果、今ちょっと。。 というような場合、お野菜の中でも、ガツンとした旨みで主役になれる「ニラ」の出番です。 野菜炒めは、ごくごく普通のメニューですが、シンプルなだけに奥深かい。 いくつかのコツをおさえるだけでお肉料理に負けないパンチのあるおかずになりますよ! 是非お試し下さい! 【ニラたっぷり野菜炒め 1~2人分】 <材料> ・有機ニラ 100g ・もやし 1袋(約200g) ・豚肉細切れ 50g ・片栗粉 大さじ1/2 ・有機生姜 少量(約5g) ・油 大さじ1 ・しお 少々 ・醤油 大さじ1 ・みりん 大さじ1/2 ・こしょう 少々 <作り方> 1.野菜を洗って水けを切り、ニラを5~4cmに、生姜を千切りにします。 2.豚肉を食べやすい大きさに切り、しお・コショウを振っておきます。 3.豚肉に片栗粉をまぶします(画像のように、少量をまばらにつける程度でOK) 4.フライパンを熱くして油をひき、豚肉を焼きます。焼いている途中はあまり触らずに、8割くらい火が通ったらお皿に取り出します。 5.フライパンの焦げ付きがあったらふき取り、切った野菜を入れて強火で炒めます。
しんなりとしたら4の豚肉を入れて肉に火が通るまで炒め、最後に醤油とみりんを入れてを煮汁の水気を飛ばしたら完成です。 ※ おいしいポイント ・肉に少し片栗粉をつけておくことで、全体に照りが出ておいしそう。味もよくからみます。粉をつけすぎると焦げたり重くなったりするので、つけすぎないのがコツです。 ・肉は旨み付けのために入れる程度でも充分おいしい。ニラと豚肉、もやしの相性が絶妙! 南国土佐をイメージしたオリジナルレシピです。ショウガがぴりりと効いています。乾燥しょうがパウダーの量はお好みで調節してみてくださいね。 黒糖生姜ポップコーン 【材料】 ・有機ポップコーン 50g(カップ1/4) ・有機ココナッツオイル 5g(大さじ1/2) 黒糖しょうがキャラメル(ベジバージョン) ・ココナッツオイル 小さじ1 ・きび砂糖 大さじ2 ・粗糖 大さじ2 ・しお 小さじ1/4 ・有機生姜パウダー 小さじ1/2 ※ 糖分はきび砂糖や黒糖だけでもできますが、上記の配分にすると飴のツヤが出てきれいでした。 1.ポップコーンを作る ・ココナッツオイルとポップコーンをフタのある鍋に入れて、中火にかけ、ヘラや菜箸でかきまぜながら、できるだけすべての粒に均等に火を通すようにする。ひとつはじけたところで素早くフタをし、鍋をこまかくゆすりながら、ポンポンという音が止まったら火を止めてボウルなどに移して冷ましておく。 注意:黒糖キャラメルを作ったら、手早く絡めてしまわなくてはいけないので、出来上がったポップコーンは、コンロからすぐ手の届くところに置いておきます。 2.黒糖しょうがキャラメルを作る。 ・鍋をキッチンペーパーなどで拭きとってきれいにします。 ・しお、きび砂糖、有機しょうがパウダーを小さな器に入れてよく混ぜておく ・ココナッツオイルを入れて弱火にかけ、溶けたところで、混ぜておいた調味料を入れ、菜箸で混ぜながら、ぜ全体を溶かす。すぐに焦げるので8割ぐらい溶けたら火からおろしてさらに混ぜ、全部溶けたら急いでポップコーンを入れて、ヘラや箸でまんべんなく混ぜてからめる。 ・キャラメルが全体にからんだら、バットなどに広げて冷まし、食べやすい大きさに割って出来上がり。 キャラメルの作り方は少しコツがいります。いろんな方法を試してみたなかで、現時点ではこの方法が一番でした。でも、もっといい方法があるかも?
味もキャラメルの質感も、いろんなバリエーションを作れるとおもいので、いいレシピができたらぜひ教えてください! ネットショップに新しい商品が追加されました。 大地と自然の恵みのネットショップで紹介する品物の中では はじめての「穀物」、長崎県産の有機ポップコーンです! http://yuukinougyou.shop-pro.jp/?pid=128590023 ショップで紹介しているのは、「爆裂種」という種類 乾燥させた粒を加熱すると、粒がはじけてふんわり膨らむ品種で、 生で食べるスイートコーンとは別の種類です。 豆だけを加熱しても弾けるのですが、 ちょっとしたコツを覚えれば、よりおいしく、はじけ残る粒も最低限にできます。 新鮮で上質な油と上質の塩を使ったできたてのポップコーンは ポップコーンの概念が変わるほどのおいしさです! 是非気軽にチャレンジしてみてくださいね。 【とびきりおいしいポップコーンの作り方】
<材料> ・有機ポップコーン カップ1/4 ・油脂 大さじ1 ※圧搾なたね油、オリーブオイル、バター、ココナッツオイルなど。上質な油を使うと、とても美味しくできます。 ・塩 小さじ1/4 ※塩も上質な天日塩などがおすすめ。加熱後に顆粒のコンソメや昆布茶などをまぶすと色々な味のバリエーションも楽しめます。いずれもぜひ無添加のものを! 1.材料を鍋に入れて中火で加熱します。粒が白っぽくなるまで菜箸や木べらで混ぜ、1つ弾けたらフタをした状態で鍋をゆすり、ポンポンという音がしなくなったら火を止めます。 <ここがポイント!> ・できるだけ均等に熱を通すのが、ふっくらと仕上がり、はじけ残りを少なくするコツ。できるだけ厚手の鍋で、こまかくゆすりながら加熱します。 ・ガラスのフタがついたお鍋や深めのフライパンだと、中身が確認できて作りやすいです。 ・この分量なら、できあがりは直径15cmぐらいの片手鍋がいっぱいになります。鍋の大きさに注意。 ・IH調理器を使用する場合は、鍋を加熱面から離さないように鍋をゆすります。 ・電子レンジでも調理できますが、熱を均等に通すのが難しいので直火がおすすめです。 電子レンジで調理する場合、大さじ2~3杯を電子レンジ対応のフタ付き容器に入れて600Wで5~6分加熱。 味付けは、加熱調理後に。電子レンジ調理の時間は、機械によって異なりますので、5分ぐらいでいちど確認して時間を調整してください。※容器が熱くなっているので、取扱いに注意してください。 <材料>
・ココア小さじ2はい ・きび砂糖や黒砂糖 小さじ1~2杯(好みで調整) ・しお ひとつまみ ・有機生姜粉末 少々 ・有機シナモン粉末 少々 ・お湯大さじ2はい ・牛乳150cc 1.小さめの片手鍋に牛乳以外の材料を入れてダマがなくなるまでよく混ぜます。 2.牛乳を入れてよく混ぜ合わせ、火にかけて沸騰寸前まであたためます。(煮立てない) ♪ お好みでマシュマロやシナモンパウダーをトッピング。 牛乳を豆乳やアーモンドミルクに代えても美味しいです! 色々なアレンジのアイデアもお待ちしています。 【柚子肉味噌】
豚ひき肉 100g 味噌 大さじ4 味醂 大さじ2 お酒 大さじ2 砂糖 大さじ4 ゆず果汁 大さじ1 1、調味料を鍋に入れて、なめらかになるまで焦げないように混ぜながら、20分ほど煮詰める。 2、火を止めてから柚子の果汁を加える。 3、ひき肉を炒め、火が通ったら、2の味噌と合わせる。 (調理時間 40分) 【生姜とタコの炊き込みご飯】
米 3合(540cc) たこ 300g 油揚げ 20g 人参 20g ごぼう 20g 有機生姜 10g 昆布 5cm 1、たこは薄切りにしてざるにのせ、熱湯を回しかける。 2、生姜¥はすりおろしておく。 3、炊飯器にお米とタコ、油揚げ、人参、ごぼう、生姜、昆布を入れる。 4、生姜タレを8倍に薄め入れる。 5、炊き上がったら昆布を除き、全体をさっくりと混ぜ合わせる。 6、10分ほど蒸らたら完成。 (調理時間 1時間) 【生姜タレ】
有機生姜 200g 醤油 1カップ お酒 1カップ 味醂 1カップ 砂糖 大さじ1 1、生姜を薄切りにする。 2、全ての材料を鍋に入れ、一煮立ちさせる。 3、粗熱をとったら瓶などに入れて冷蔵保存。 (調理時間 1時間) 【パセリガーリックバター】
加塩バター 200g 有機パセリパウダー 30g 塩 少々 ニンニクの摩り下ろし 約10g 1、常温にしたバターと、ニンニクの摩り下ろし、塩を加えて、よく混ぜる。 2、クッキングシートに包み、冷蔵庫に入れて固める 冷凍庫では1ヶ月、冷蔵では約1週間くらい保存できます。 (調理時間 15分) |
ARCHIVES
12月 2021
CATEGORY
すべて
|